注文住宅 木の家 檜の家 無垢の家 間取りの鎌北建設:工務店-埼玉県 川越市 入間郡

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子供部屋

お子様の誕生をキッカケに家づくりを考えていらっしゃる方なら、
子供部屋をいつ、どのように与えるかを考えて
間取りを決めることをお勧めします。

一昔前までは、子供が小学校に入学する時に子供部屋を与え、
子供のベッドと机と収納はその部屋に置くというスタイルが
一般的でした。

しかし、実際のところは、せっかく子供部屋を与えてもらっても・・・

勉強はダイニングテーブルでママに教えてもらいながら
遊ぶのはリビングにおもちゃを持ちこんで
寝る時はママの布団に潜り込む

というお子さんが多いようです。
何を隠そう、この私がそういう子どもでした。

しかし、それではせっかく子供部屋を与えても、
ランドセルや勉強道具、おもちゃがリビングに置かれ、
子供部屋は殆ど使われない状態になってしまいます。

これではリビングが散らかってしまい、片づけの負担は増すばかりです。



小さな子供のいる家庭でおすすめの間取り

そこで、最近一般的になってきたのはリビング近くにお子様のスペースを作るというスタイルです。

リビング近く、またはリビングの一角に子供のスペースを作ってしまうのです。
赤ちゃんの頃はいつでもお母さんが見守れるリビングの一角に、
子供コーナーを作る方も多いのではないでしょうか?

小学生になったからと言って、
いきなり個室を与えるのではなく、
リビングの一角やリビングに続いている部屋に子供の机や収納を置き、
子供のスペースとしてみてはいかがでしょう?

引戸でリビングと仕切れる部屋ならば、リビングとつなげて使ったり、
1人になりたいときは引き戸を締めて1人になることも出来ます。

子供のスペースは、子供のモノをしまう場所を決め、
夜寝る前にすべてそこに片づけるルールを徹底させると、
子供が自分でお片付けをする習慣作りにもつながります。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所